ジュニアフットサルとサッカーで道具はどう違う?最初の一式を比較

子どもがフットサルを始めることになったとき、「サッカーと道具は同じでいいのか」と迷う保護者の方は少なくありません。似ているスポーツに見えても、コートやボール、シューズなど、実は違う部分がいくつもあります。

違いを知らないまま揃えると、使えない道具を買ってしまうこともあります。最初にポイントを押さえておきましょう。

この記事で分かること
  • フットサルとサッカーで異なる道具
  • 共通して使える道具
  • 最初にそろえるものの考え方

フットサルとサッカーの主な違い

コートとボール

フットサルは体育館など屋内のコートで、5人制で行うのが基本です。サッカーは屋外の土や芝のグラウンドで、より広いコートを使います。ボールもフットサル専用球はサッカーボールよりひとまわり小さく、弾みにくく作られています。

シューズ

最も注意したいのがシューズです。フットサルは室内コートで使う専用シューズが基本で、床を傷つけない、跡が残らないソールが使われています。サッカーのスパイクは土や芝で踏ん張るための突起がついており、室内コートで使うと滑ったり床を傷めたりする原因になります。

プレーの強度と接触

フットサルはコートが狭く選手同士の距離が近いため、接触の機会が多くなる場面もあります。施設や大会によって、すね当ての着用に関する考え方も異なります。

道具ごとの違いを比較

項目サッカーフットサル
シューズスパイクまたはトレーニングシューズ室内用フットサルシューズ
ボール屋外用の5号球が中心フットサル専用球(小さめ・弾みにくい)
すね当て多くのチームで着用が必須施設や大会によって扱いが異なる
ソックス丈長めが基本サッカーと共通で使えることが多い

すね当てのサイズや位置の確認方法は、以下の記事でも詳しく解説しています。

最初にそろえるものの考え方

フットサルを始める場合、最初に優先したいのはコート専用のフットサルシューズです。サッカー用のスパイクでは代用できないため、これだけは専用のものを用意しましょう。

ソックスや動きやすい練習着は、サッカーで使っているものをそのまま使えることが多く、無理に買いそろえる必要はありません。すね当てについては、施設や大会の方針を確認したうえで、必要であれば用意すると安心です。

サッカーとフットサルを掛け持ちする場合は、シューズだけは専用に分け、ソックスや練習着は共用するなど、負担を抑える工夫もできます。サッカーを始める際に最初に揃えたい道具全般については、以下の記事も参考にしてください。

シューズは、こちらから確認できます。

よくある質問

サッカーのスパイクでフットサルはできますか?

屋内コートでは、スパイクの突起が床を傷つけたり、滑って転倒の原因になったりするため、フットサル専用シューズの使用が基本です。

すね当ては必要ですか?

施設や大会によって規定は異なります。接触の機会があるスポーツのため、着用しておくと安心です。所属先の方針を確認してください。

サッカーのソックスをそのまま使えますか?

多くの場合、共通して使用できます。無理に買い直す必要はありません。

サッカーとフットサルを両方する場合、道具は分けるべきですか?

シューズは専用に分け、ソックスや練習着は共用するなど、用途によって使い分けると負担を抑えられます。

まとめ

フットサルとサッカーでは、コート・ボール・シューズが異なります。特にシューズは専用のものが必要になるため、最初に優先して用意しましょう。ソックスや練習着は共用できることが多く、すね当ては施設や大会の方針を確認したうえで判断してください。