小学生サッカーのベンチコート選び|サイズと防寒のチェックポイント

小学生のベンチコート、サイズと防寒の選び方|購入前のチェックポイント

冬の試合や練習では、ベンチで出番を待つ時間や会場までの移動、ほかの試合を観る時間に、思った以上に体が冷えます。そこで用意したいのがベンチコートですが、丈の長さやサイズの表記がさまざまで、「小学生にはどれを選べばよいのか」と迷う保護者の方も多いのではないでしょうか。

この記事では、小学生のサッカー・フットサルで使うベンチコートについて、使う場面、丈の違い、サイズの考え方、注文前の確認点を順に整理します。チームでそろえる代表者・指導者の方もご参考ください。

この記事で分かること
  • ベンチコートが活躍する場面
  • ロングタイプとジャケットタイプの違い
  • 大人用のサイズ表記から小学生に合う1着を選ぶ手順
  • 注文前と試合当日に確認したいこと

ベンチコートを着るのはどんな場面?

ベンチコートは、サッカー・フットサルの冬の防寒対策として着るアウターです。小学生の場合、主に次のような場面で出番があります。

  • ベンチ待機:交代を待つ間、体を冷やさないように羽織ります
  • アップ前後:会場に着いてからアップを始めるまでと、アップ後に試合が始まるまでの時間です
  • 練習の休憩時:練習の合間の休憩や、メニューの切り替えを待つ間に羽織ります。汗をかいたあとは、体が冷えやすくなります
  • 練習場所・会場への行き来:自宅から練習場所や試合会場へ向かうとき、帰り道にも着られます
  • 観戦:ほかの学年の試合を観る時間にも役立ちます

練習でも、汗をかいたあとは体が冷えやすく、休憩や行き来の時間に着る場面があります。ジュニアの大会は1日に複数の試合を行うことが多く、試合の合間に長い待ち時間が生まれることもあります。動いている時間より止まっている時間が長い日ほど、ベンチコートがあると安心です。

ロングタイプとジャケットタイプの違い

FOOT CROWNのベンチコートには、中綿入りのロングコートタイプとジャケットタイプがあります。どちらもポリエステル100%で、防風・防水に優れたアウターとして紹介されています。丈による違いは、次のとおりです。

比べる点ロングタイプジャケットタイプ
暖かさ足元まで覆うので、下半身まで暖かい上半身を中心に覆う
動きやすさ丈が長い分、階段や段差では裾に注意したい動きやすく、着たまま荷物を運びやすい
向いている日ベンチ待機や観戦など、じっとしている時間が長い日移動が多い日、指導者・スタッフの着用

防寒を最優先したいならロング、動きやすさも大事にしたいならジャケットが目安です。ただ、小柄な子がロングタイプを着ると、裾が地面に近くなることがあります。座ったときに裾が泥に付かないかも、判断材料にしてください。

小学生のサイズの考え方と選ぶ順番

ベンチコートは、厚手のインナーやジャージの上から着ることが多いため、少しゆとりのあるサイズを選ぶと着回ししやすくなります。一方で、成長を見込んで大きすぎるものを選ぶと、袖が手を覆ったり、自分でファスナーを閉めにくくなったりします。「来シーズンも着られそうか」と「今、ひとりで着脱できるか」の両方を満たすサイズを探しましょう。

FOOT CROWNのベンチコートのサイズ展開はS〜4XLで、ジュニア専用の表記はありません。表記の文字だけで判断せず、次の順番で確認すると、届いてから「思ったより大きかった」となる失敗を減らしやすくなります。

主に使う場面から丈を決める

ベンチ待機や観戦が中心ならロング、移動が多い日や着脱のしやすさを優先するならジャケット、と候補を絞ります。

冬の服装を重ねて、手持ちの上着を着てみる

冬の練習で着るインナーとジャージを着た状態で、家にあるアウターを羽織ります。肩や背中がつっぱらないか、腕を上げやすいかを見ます。

ちょうどよい上着の寸法を測る

重ね着してもちょうどよかった上着を平らに置き、着丈・身幅・袖丈を測ってメモします。

商品ページの寸法と比べる

メモした数字を、商品ページで確認できる寸法と比べます。寸法が見当たらない場合や迷う場合は、注文前にショップへ問い合わせておくと安心です。

チームでピステとベンチコートの両方をそろえる場合、サイズの集め方や途中入団のメンバーへの対応には共通する部分があります。ピステについてまとめたこちらの記事も参考にしてください。

注文前に確認しておきたいこと

FOOT CROWNのベンチコートは受発注商品のため、決済が完了した後は、キャンセルやサイズ・カラーの変更ができません。届いてから大きすぎたと気付いても交換できないため、前の手順でサイズを確かめてから注文することをおすすめします。

発送までの目安は、在庫がある場合は約3営業日前後、ない場合は約2週間前後です。冬の大会や遠征に着たい場合は、日程から逆算して余裕をもって注文しましょう。チームで色をそろえるなら、代表者の方がカラーとサイズの一覧を作り、保護者に確認してもらってから注文すると行き違いを防ぎやすくなります。

冬を迎える前は、シューズや練習着のサイズも見直しやすい時期です。成長に合わせて用具を見直すタイミングは、こちらの記事で紹介しています。

お手入れと試合当日の持ち物チェック

泥はねが付いた日は、濡らしたタオルで拭くなど、その日のうちに簡単な手入れをしておくと汚れが残りにくくなります。洗濯するときは、必ず洗濯表示を確認してください。雨の日に使った後は、ハンガーにかけて風通しのよい場所で乾かしておきましょう。

前日のチェック項目確認するポイント
ベンチコート本体きちんと乾いているか、ファスナーに不具合がないか
名前内側に名前を書いたか(チームでそろえると取り違えが起きやすい)
中に着る防寒インナー重ね着してもコートの前が閉まるか
雨の日用の袋濡れたコートを持ち帰る大きめの袋があるか

ベンチコート以外の持ち物や洗濯物もまとめて確認したい方は、こちらのチェックリストが便利です。

よくある質問

小学生でも大人用のSサイズを着られますか?

ジュニア専用のサイズ表記はなく、展開はS〜4XLです。合うかどうかは体格によるため、重ね着してちょうどよい手持ちの上着の寸法と比べてください。迷う場合は、注文前にショップへ問い合わせることをおすすめします。

最初の1着は、ロングとジャケットのどちらがよいですか?

試合日の過ごし方で選ぶのがおすすめです。待機や観戦の時間が長いならロング、移動が多い日や、子どもが自分で着脱しやすいことを重視するならジャケットが候補になります。

届いてからサイズを交換できますか?

受発注商品のため、決済完了後のキャンセルやサイズ・カラーの変更はできません。冬の服装を重ねて手持ちの上着の寸法を測るなど、注文前の確認を済ませておくと安心です。

ピステがあれば、ベンチコートはいりませんか?

ピステは体を動かしながら着るウェア、ベンチコートは止まっている時間の防寒に使うアウターと、役割が異なります。試合の待ち時間が長いチームでは、ベンチコートを先に用意する家庭もあります。

まとめ

小学生のベンチコートは、待機や観戦が多いならロング、移動や着脱のしやすさを重視するならジャケットと、試合日の過ごし方から丈を選ぶのが近道です。サイズは大人用の表記になるため、冬の服装を重ねて手持ちの上着の寸法を測り、商品ページと比べてから決めましょう。注文後の変更ができない点も踏まえ、寒さが本格的になる前に準備を進めておくと安心です。